Meta Questやインスタグラム、Facebookなどで利用できる「Meta アバターストア」に、プロテニスの大坂なおみ選手をモチーフにしたコスチュームが実装されました。
「Meta アバターストア」は、2022年12月に日本を含むアジア地域で利用可能になったサービスで、有名ブランドの「プラダ」や「トム ブラウン」のほか、アメリカのストリートウェア、Madhappyなど、多彩なブランドの服装が用意されています。
今回実装されたコスチュームは5種類。大坂なおみ選手のパーソナルスタイルの様々な側面を表現しているそうです。大阪選手のルーツである日本とハイチの伝統や、葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」、大阪選手が運営するメディア企業「Hana Kuma」、愛犬のブッタなどがモチーフになっているとのこと。
大坂なおみ選手は、今回のアバター衣装のリリースについて、以下のようにコメントしています。
現実世界の(ファッション)トレンドをメタバースに反映させるというのは、本当に楽しい経験でした。デジタル上のデザインでは、いろいろな新しいことに挑戦できます。私にとってデジタルアパレルの最もエキサイティングな部分は、現実の高級ブランドと比べて入手しやすいという点です。
自分のアバターに好きなものを着せることができ、ルックスやデザインを楽しみながら試すことができます。
(参考)Meta
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