◉TRACK2(10:12)
【またあのときみたいに】
お姫様抱っこで匠音の家のベッドに到着するあなた。
付き合っていた昔、酔っ払っている時によくやっていもらっていた水の口移しをしてもらうとスイッチが入り唇を吸い合う2人。
だんだんと息が荒くなり、覆い被さってくる匠音。
可愛いという声を漏らし、付き合っている時によく攻められていたあなたの弱点《耳》に息を吹きかけてくる。
「耳、弱いままなんだ…?」「俺と付き合ってる時と変わらないんだね…」
そのまま耳を舐められ、あなたは声を漏らしていく。
「てかさぁ…あのバーで飲んで酔っ払ったのも…こういうの、期待してたんじゃない?」
「ふ〜ん…図星…?」
何も言えないままで顔を背けてしまうあなた。
それでも抵抗しないあなたに、匠音はグイグイと襲いかかってくる。
「じゃあ、服…脱がしてあげるね」「はい、ばんざ〜い」
流されるままに上半身を露わにさせられ、次に乳首を舐められ始めてしまう。
「舐めるたび…体びくんって反応してる…」「感じてるんだ?…違うの?」
思い出していた彼の舌でどんどん弱い部分を攻められ、あなたは声も漏れ、あそこもたっぷりと濡らしてしまう。
「あのさぁ…きもちよーくなってるところ悪いんだけど…」
「さっきからずっと太もも擦り合わせちゃってるのバレてるよ?」
そんなあなたの姿に匠音の嬉しさはどんどん膨らんでいく。
「ねえ…俺にどうして欲しい?」
久しぶりに会えたあなたに、どんどん意地悪したくなる匠音。
素直に「触ってほしい」と答えるあなたに、
「可愛い」という気持ちが滲み出た「ふふっ…よくできましたぁ〜」と返す。

◉TRACK3(14:34)
【彼は変わらず意地悪】
普段は優しすぎる匠音だが、あなたの可愛い姿を見るとどんどんいじめたくなってしまう。
「じゃあ…自分で下着脱いで、足ひらこっか?」
「…ほーら、恥ずかしがってたら触ってあげないよ?」
「そうそう…いい子いい子…♡」
太ももまで愛液を垂らすあなたに笑みが溢れる匠音。
硬くなったクリをクニクニと触られ、水音が響いていく。
「こんなに感じやすかったっけ?」
「それとも…久しぶりの俺に興奮しちゃってる?」「どっち?」
酒の力もあり、そして匠音の細くて、でもしっかりした指がクリをいじるたびに頭がふわふわしていくあなた。
どんどんクリは硬くなっていき、皮もむけて敏感な部分が露わに。
「あ〜下唇噛んじゃって、感じすぎてるんだぁ?」
「いっつも気持ちよくなると、ぎゅって唇噛んじゃうもんね♡」
気持ち良過ぎて泣きそうになるあなたを匠音は愛おしさと嬉しさで笑い気混じりに見つめる。
イきそうになるのを「だ〜め」と止められ、涙目になるあなたに「ゆーび…入れてほしい?」と囁く。
そのままあっついまんこの中に匠音の指が挿入り、上の方とトントンといじられる。
「ここも変わってなんだ? か〜わいい…」
そのまま耳舐めもされ、足閉じ禁止でもっと開かされ、喘ぎ真似までされ絶頂が近づいてしまう。
匠音もあなたの声と反応ですでにフル勃起♡
「俺がいいって言うまで我慢…付き合ってるとき約束したよね?」
激しい水音がぴちゃぴちゃと聞こえてくる。
涙目でイかせて欲しいと頼むあなたに匠音は、
「だ〜め、イくなら俺のちんぽでイって欲しいな」「ね? 欲しいでしょ?」とせがんでくる。

◉TRACK4(20:30)
【俺も興奮しちゃった】
あなたの乱れる姿にずっと勃起し続けていた匠音。
挿入する前にぬちゃぬちゃと先っぽをまんこに押し当ててると、あなたは思った以上の反応をしてしまう。
その反応が愛おしく、すぐに挿入するなんて勿体無いと素股を始める匠音。
「すっご…きもちいい〜〜……マン汁でぬるぬるで…」「ふともも柔らかいし…」
「あっは…ほんとにおまんこに入れてるみたい…」
硬くなったクリが亀頭に擦れる快感に思わず声を漏らしてしまう匠音。
「俺のちんぽ欲しくなっちゃったんだ?」
「びしょびしょで…漏らしたみたいになっちゃってるもんね…」
からかうように試す匠音に、あなたは挿入れてほしいと頼む。
大きい匠音のちんぽはきつきつのまんこにぎゅーぎゅー入っていき、腰を動かし根元まで一気に挿入される。
「気持ちいいの…んっ…とまんないっ…」
「お前も気持ちいい……?」「答えられない?」
「ふはっ…喘ぎ声で返事しないでよっ…」
とろとろで意識朦朧としているのに、匠音のちんぽに絡みつくまんこ。
久しぶりに致した匠音は耐えながらも「いっぱい一緒に気持ちよくなろ?」と奥を突いてくる。
どんどん激しくなり、締まりは強く、そして匠音のちんぽは硬くなっていく。
あなたはどんどんと快楽が上に上がってくるようで絶頂してしまいそうになるが、
匠音から「我慢してっ、我慢っ…」と言われているため、必死で耐える。
「ああ…俺もっ、んっ…ヤバい、かも…」
匠音も余裕がなくなってきた時、あなたは先に絶頂に達してしまう。
絶頂に達する時の膣の締まりで匠音までイきそうになるが、頑張って耐えることに成功♡
「先にイったお仕置き、しないとね…」

◉TRACK5(13:42)
【俺以外に見せないで】
「じゃあ…うつ伏せになろっか?」
奥までたっぷりお仕置きをするためにうつ伏せにさせられたあなた。
枕をお腹に抱えさせられ、お尻を少し上げてまんこが丸見えに…♡
「ヒクヒクしてて…かわいいね…」
「ちんぽ入れて欲しくてたまんないんだ?」
イったばかりの敏感ちんぽに挿入すると、その気持ちよさに匠音は漏らす声が先ほどよりも多くなってくる。
「はぁ…あっ、あっ、あぁっ…寝バック、きもちいい…」
そのまま露わになっているあなたの背中にキスマークをつけていく。
それはあなたの裸をもう誰にも見せないようにするための意思表示♡
「俺以外に、こんなえっちな姿見せちゃだめだよ?」
そのまま密着寝バックになり、あなたと匠音の身体は大密着…！
「もう彼氏のとこ、戻れないね…」
「だって、俺のちんぽ以外で満足できんの?」
耳元であなたをからかう匠音だが、その言葉は嫉妬と独占欲が丸出し。
密着しながら突かれる快感にあなたは自然と腰を動かしてしまい、その可愛さに匠音は嬉しがる。
どんどん締まるあなたの膣圧に匠音も耐えられなくなってくる。
「気持ちいいの、止まんないっ…」
「さっきはお前、一人でイっちゃったじゃん?」
「だから次は一緒にイこ?」
我慢できなくなった匠音はあなたの中で射精してしまう…♡

◉TRACK6(17:33)
【いつものエロい騎乗位して?】
「ねえー…?　何はずかしがってるの?」
「してくれないの?　騎乗位♡」
付き合っている時にいつも匠音が「してほしい」せがんできた騎乗位。
足を開いてゆ〜っくり奥まで一気に挿入♡
二度もイったまんこは敏感で、ぎゅっぎゅっと匠音に絡みついてくる。
「あ〜嫉妬する…」「えっちなこといっぱい教えられたんだね」
あなたを一度でも離れて過ごした時間があることに対して嫉妬をどんどん膨らませていく。
「ねえ…こんなきもちくさせてくれる人いないっしょ?」
「だから俺以外とする意味ないよね?」
あなたは返事をしたいのに、口からは喘ぎ声ばかり出てしまう。
そんなあなたに匠音はもっと意地悪をしたくなり、イき我慢を強いる。
「んっ…はぁ…イくときは、付き合ってたときみたいに手ぇ繋ぎながらのほうがいいでしょ?」
あの頃のように、手を恋人のように絡め、握り合う。
ぎゅっと握った手と手で互いの快感が伝わっていく…
我慢できずにイってしまったあなただが、匠音は動きを止めることをしない。
「イってもちゃんと舌からめなきゃ?」「そう教えたでしょ?」
唾液を飲み合いながらキスハメを開始♡
下も上もつながりながら、久しぶりの再会を最後までじっくり楽しむ。

◉TRACK7(02:47)
【彼氏に立候補させて?】
甘い夜を過ごした次の日。
匠音は寝ぼけているあなたの頬にキスをする。
「あ〜、そのまま寝ちゃダメだってば〜」
昨晩は酔いとイきすぎてすぐに寝落ちしてしまったあなたに向けて、
匠音は本当に伝えたかった言葉を告白する——。

*⑅୨୧　購入特典　୨୧⑅*

◉高画質ジャケットイラスト
◉SS「別れてからの俺の反省日記」

*⑅୨୧　100DL突破記念特典　୨୧⑅*

◉100DL突破特典 六条銀様キャストトーク(17:21)(たっぷり)
　「もしドライブをするとしたら、運転したい派ですか?　誰かに運転してほしい派ですか?」
　「六条さんがストレス発散の手段として行なっていることはありますか?」
　「友人や恋人と喧嘩をしてしまったとき、どんな行動を最初にとりますか?」
　「普段お酒を飲まれますか? 飲まれる場合はお気に入りのお酒を、飲まれない場合は代わりによく飲まれるものを教えてください」

■声優
成瀬匠音役:六条銀様　https://x.com/gin_rokujo

■本編シナリオ
黒田美優様　https://x.com/onisisino1119

■イラスト
ピピボスティー様　https://x.com/PiPibostea

■ロゴデザイン
ヱレキテルワークス様　https://x.com/elekitel_works

■音声・編集
卍郎様　https://x.com/manzirou_mix

春菜 ヒカル(はるな ひかる)
凛星凛

企画
中村幸代(https://twitter.com/sachi_aries7)

ディレクション
よろず

キャラクターデザイン・イラスト
kz

脚本
卯木悠里(https://x.com/work_wr)

音楽
GORO

デザイン
スズキ

編集
niri

本作品は日頃頑張っている方達に向けた、新たな可能性を垣間見ていただく作品です。
基本的にどのトラックにもヒロインに赤ちゃん言葉やプレイがございます。
あくまでも、ごっこ遊びの延長という空気感で作らせていただきました。
沢山の方に楽しんでいただけますと幸いです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

●ストーリー

新婚1年目で共働きのあなた。旦那さん(田町恵)は最近、仕事に追われ忙しそう。
今日も残業して帰ってきた彼は盛大にあなたに甘えます。甘えてばかりの彼は、あなたにお返しがしたいそうで…
「もうキミはなんもせんでいい。キミは今から、僕の赤ちゃん♪　僕が全部する。いっぱい好きなだけ甘えて♪」…

本編総尺:約105分

---トラック1・プロローグ---(05:37)

化粧品会社に勤める旦那さん(田町恵)は今日残業で遅くなるみたい。
仕事から先に帰ってきたあなたは彼の為に、ご飯を作って待っておく事に。
帰ってきた旦那さんは疲れているものの大喜び。
でも色々してもらって申し訳なさそう。
そんな彼からある提案が…
「キミは今から、僕の赤ちゃん♪　僕が全部する。いっぱい、好きなだけ甘えて」…

(キス)

---トラック2---(22:15)

早速、涎掛けをしてご飯を食べさせてもらうあなた。
「可愛らしいでちゅねー♪」
「バブバブって言うてみて?」
赤ちゃん言葉に少し恥ずかしくなるものの、お互いにこのごっこ遊びが楽しくなってきた。
ご飯が進むにつれ、雰囲気は何故か変な方向に…
「キミ赤ちゃんなんやで。恥ずかしいことなんてないはずでちゅよ?」

(あーん+指舐め+手マン+代わり喘ぎ声)

---トラック3---(14:25)

彼からの提案で下の毛を剃ってもらうことになったあなた。
「足は開いたまま。自分で太もも持って。そう、そのまま…」
炭酸シェービングフォームを使って、彼はあなたのオマタ周りをツルツルに。
「…お毛けなくなると、こんなんやねんなぁ…」
「キレイキレイちまちょうねー♪」

(炭酸剃毛プレイ+あなたのお股進捗報告)

---トラック4---(06:16)

お風呂前にトイレに行きたくなったあなた。
「あれやろか、トイレトレーニング♪」
抱えられてトイレに連れていかれ、そのまま足を広げられ…
「頑張っておしっこ出しましょね～。シーシー…」
「あれ…いつもsexしてる時はあんなにいっぱい潮吹いてお漏らししてんのに…」

(トイレトレーニング+オシッコ強要+キス)

---トラック5---(07:39)

お風呂で体を綺麗にして、湯舟に浸かる二人。
「今くらい何でも言うてや?」
更に甘やかしてくれる彼。
「ん?　ギューしてほしいん?」
そこであなたは、イチャイチャしながらの甘く癒される一時を過ごす。
「よし、よぉーし。大丈夫よぉ…」

(お風呂反響+彼のお胸で授乳ごっこ+キス+自己肯定感向上台詞)

---トラック6---(22:39)

お風呂で抱き合っているうちにムラムラしてきた二人。
「もう、イケずな赤ちゃんにはお返ししますよぉー…」
「僕は…我慢できそうにないわぁ…」
赤ちゃんごっこを続けつつも、行為は本番へ…

(お風呂反響+乳首責め+耳舐め+パイパンクンニ+ご褒美バック+喘ぎ声お遊戯)

---トラック7---(25:31)

「バブちゃん、ミルクの時間でちゅよー♪」
お風呂上りに、彼から哺乳瓶でミルク(牛乳)を飲ませてもらうあなた。
まだまだイチャイチャしたい気持ちは彼もあなたも一緒。
彼のあなたに対する愛情は今までで最高に。
そんな彼から本気であなたと赤ちゃんを作りたいと提案が…

(耳舐め+乳首責め+手マン+キスハメ+種付けプレス+喘ぎ真似+カウントダウン我慢)

---300DL特典---(03:37)
キャスト様フリートーク

---500DL特典---(10:16)
今度は交代して彼が赤ちゃん。
恥ずかしがりながらも「バブバブ」言う彼にあなたは…
「ばぶばぶぅ…」

(授乳プレイ+騎乗位+喘ぎ真似)

---700DL特典---(06:16)
目が覚めると何故かあなたは「本当の」赤ちゃんになっていた。
グズるあなたの前に現れたのはパパとなった彼だった…

(オムツ替え)

---1000DL特典---(14:54)
パパになった彼による約15分間の寝かしつけ(リピートなし)

(呼吸音+鼻歌子守歌+安眠囁き台詞)

※本編内に出てくる炭酸シェービングフォームは当サークル独自の商品です。実在するかは定かではありません。

♦tr02_二人きり♦　11：14
午後3時。充と二人きり、紅茶とチーズケーキでお茶する静かな時間。
しかし、徐々に様子がおかしくなっていく充。
あなたとセックスするため、興奮剤を服用しており……
「飲んでください……♡ヤでしょ？　俺みたいな好きでもない男と、するのっ…」

♦tr03_混ざり合う♦　24：59
充に促されて共に興奮剤を飲んだあなた。
じわじわと薬が回るにつれ、歯止めの効かなくなる性欲。
愛液、潮、精液、ありとあらゆる体液にまみれて二人ぐちゃぐちゃに混じり合う。

【プレイ内容】
「これびちゃびちゃびちゃびちゃ溢れてくるのなに？♡」
強○的に湧き上がる快感…びんびんの勃起クリトリスを掌で捏ねられて漏れ出す体液。

「性器ぐぽぐぽしてぇ、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ音なるのすっごい下品♡」
下品なのしたくないのにぃっ…！♡カリ首でごりごり抉られて射精、絶頂の波が止まらない…

「まんこだめですか…？♡まんこだめ…？そっかぁ…♡あっはぁ、何これ、まんこって言うの楽しっ……♡」
淫語連発＆最奥まで挿入。激しく犯されるポルチオ。二人一緒にべしょべしょに蕩ける…

「あん♡あん♡あん♡あん♡って、アハ声エグ、あっ♡あん♡あん♡あん♡」
ごめんなさい喘ぎ声とまんなくて♡煽り喘ぎ→追い打ちピストンで連続絶頂

♦tr04_近寄せる♦　24：36
早朝、頭痛で目覚めたあなたと充。
タイル張りの湯舟に浸かって言葉を交わすうち、二人の距離は狭まっていき…？
「……僕とシラフでするの。ヤです？」

【プレイ内容】
「は…は…♡どこ？いいとこ。教えてくれた方が助かります。今後のために…」
昨日強引にしたから…手マンとクンニでゆる甘前戯・潮吹き。

「すみません俺も、もっとガツガツさせてっ…！♡」
徐々に熱が上がっていく二人。密着立ちバックでぐずぐずの絶頂

♦tr05_おそろい♦　03：33
食卓につく一同。
あなたと充とのセックスの様子は、終始薫に筒抜けだったようで……

■企画
がるまにオリジナル(乙女)　https://x.com/grmnORG_otm

■声優
四柳邦彦:緑緑緑　https://x.com/MidoriRyokuroku
四柳薫　:富永修平　https://x.com/tomisyu0111
四柳充　:谷根千
四柳音　:速水理人　https://x.com/hayami_rihito

■イラスト
キャラクターデザイン&立ち絵イラスト:そのみ　https://x.com/sonomi_rap5
ジャケットイラスト:ルナ　https://x.com/nori31291404

■シナリオ
小籠包好男　https://x.com/Xiaolong_Pou

ややチャラさもあるし、治安悪めでクレーム対応とかも難なくこなす彼。
あなただけには特別に優しくしてくれて、過保護なくらい可愛がってもらっていた。
彼が特別な好意を抱いてくれていることは何となく気付いていたけれど、
特別な関係に進展するまでのことはなかった。

そんな中、コツコツお金を貯めて、ようやく資金の準備が出来た。
退職のことについて店長に相談しに行こうとすると、偶然居合わせた理央斗が驚いた様子を見せる。

「海外…?」

その時の理央斗は一瞬動揺したような雰囲気を見せたが、最終的にはあなたを応援してくれて、送別会も企画してくれた。

そして迎えた最終出勤日。
送別会の後、理央斗が珍しく酔いつぶれてしまう。
べろべろな理央斗が心配で、家まで送ったところ…
「ん〜?　いいじゃん、このままで…せっかく捕まえたんだから」
「俺のこと、嫌い?」
今までの雰囲気と明らかに違う理央斗は、決してあなたの手を離そうとしない。
それどころか、理央斗はじわじわとあなたに迫っていって…

「明日からはもう先輩後輩でもなくなるんだよな。
　何の関係もない、ただの他人になる?」

「…そっか。だったらもう、手に入れるしかねぇよな」

そうつぶやいた理央斗は、今まで見たことがないくらいに不穏な表情を浮かべていた。

【トラック1】(10:03)

アパレルショップに勤務しているあなた。
今日はお客さんも多く忙しかったけれど、他のスタッフと協力して仕事をこなしていた。
そんな中、閉店直後に一本の電話が。
閉店後の電話ということもあり、理央斗は「出なくていいって」と言うが、あなたはどうしても無視することが出来ず、電話を受けようとする。
すると理央斗は代わりに対応してくれたのだが、どうやら相手はあなたが今日接客した相手のようだった。理不尽なクレームをつけられ、相手はかなりご立腹らしい。

「なぁ。今日の最後、まとめて結構買ってた男いたじゃん。
　あれってお前が接客してたよな?」

「あ～…なんかすげぇ怒ってんだけど。
　店員から無理矢理買わされて、全部破れとかほつれがあったって。
　交換じゃなくて返品したいとか言ってやがる。
　なんか変な客だった?」

「普通、か…。んじゃふっかけてるだけかもな。分かった」

「お客様。
　もし当店のスタッフが失礼なことを言ったり、
　失礼な態度で接客に当たっていたのであれば
　私が店の代表としてお詫びいたします。
　ですが、どうもそうではなさそうですよね」

「…テメェ何言ってんだ?　もっかい言ってみろよコラ。
　いい加減にしろよ。客だと思って調子に乗りやがって。
　こっちのスタッフ侮辱すんなら面と向かって言いに来いや。なぁ?
　つーか、んなグタグタ言ってる暇あんなら、
　今日買ったもん全部持ってこいよ。明日！　朝イチで！
　俺が全部検品してやるよ。そんでこっちに非があるなら考えるわ。
　でも故意に破かれてたら通報すっからな。当然だろが」

「あ?　こっちはお客様だぁ?　うるっせぇな、
　だったら何だよ、お客様なら何言っても許されんのか?　あ⁉
　妙な言いがかりつけてぎゃあぎゃあ喚いてるだけの奴の
　どこがお客様なんだよ。おい！」

「…おーい、お客様～?　もしもーし。聞こえてます～?」

「んで?　どうすんの?　明日来んの?　お前。
　…なんだよ来いよ。面と向かって話そうぜ。
　こっちが悪かったんならちゃんと謝るわ。
　でももしお前の言いがかりなんだったらお前がちゃんと謝れよ。
　そんでもう二度とこういうことすんな。分かったか?」

クレーマーに応戦する理央斗は、いつも通り毅然と対応している。しかもかなり治安が悪い。
けれど理央斗の言う事に筋は通っている。相手をねじ伏せ、納得させ、電話を切った後、
優しくあなたに声を掛けた。

「何。へこんでんの?　
　へこむなよ。何も悪いことしてねぇんだから。
　いいか、接客業ってのはホンット色んな客がいるから。
　いちいち相手しなくていいし、
　相手しなきゃいけないような時は俺か店長呼べ。
　俺らが対応するから。分かった?」

「あ?　他の奴らは知らねぇよ。勝手にどうにかすんだろ。
　俺を呼んでいいのはお前だけ。あとは知らん」

「ふふ、そうそう。せっかく可愛いんだから落ち込むな。
　あとはお前が俺といつデートするか
　日程決めてくれたら完璧なんだけど?」

いつものように調子のいいことを言いながら作業に戻る理央斗は、あなたにとって頼もしい『先輩』だ。

(プレイなし)

-----------------------------------------

【トラック2】(3:09)

そんなことがあった数日後。
あなたは店長の元に向かった。

あなたには海外に留学してみたいという夢があり、昔からコツコツお金を貯めて、ようやく資金の準備が出来たのだ。
それを店長に伝えに行ったのだが、偶然居合わせた理央斗が驚いた顔をする。

「海外…?」

その時の理央斗は一瞬動揺したような雰囲気を見せたが、最終的にはヒロインを応援してくれて、送別会も企画してくれた。

「ま、辞めるまでは一緒に頑張ろうな！」

そう言われて部屋を出て行こうとした時、妙な言葉が耳に入ったような気がしたけれど…?

「ん～…来月…ギリ…、いや、微妙に間に合わねぇか…?　急がねぇとな…」

(プレイなし)

-----------------------------------------

【トラック3】(3:56)

そして退職日当日。
盛大な送別会が催され、あなたは同僚たちに惜しまれながら見送ってもらった。
理央斗も派手に飲み、あなた以外のメンバーにはパワハラさながらの酒の勧め方であなたとの別れを惜しむ。
それはあなたにとってもとても楽しいひとときだった。

(プレイなし)

-----------------------------------------

【トラック4】(3:02)

そして送別会が終わり、同じ方向に帰ることになったあなたと理央斗は同じタクシーに乗った。
ただ理央斗はべろべろに酔っ払い、財布の中身をばらまいてしまったり、タクシーから降りてもろくに立てずにいた。
見兼ねたあなたは理央斗を部屋まで送ることに…。

(プレイなし)

-----------------------------------------

【トラック5】(11:12)

部屋まで送り届けると、理央斗はあなたの手を引き、自分の元へと引き寄せた。

「なぁ。もう取り消せねぇの?　留学。
　どこも行くなよ、ここにいろって。
　海外なんて危ねぇじゃん。何があるか分かんねぇのに。
　離れんなよ俺から」

「なんで。俺のこと嫌い?」

「じゃあ好き?」

「…その好きは、男として?　先輩として?」

「…だろうな。俺はただの先輩か…。
　でも、明日からはもう先輩後輩でもなくなるんだよな。
　何の関係もない、ただの他人になる?」

「…そっか。だったらもう、手に入れるしかねぇよな」

次の瞬間、理央斗はあなたに襲い掛かり、激しいキスと共に何かを舌先で押し込んだ──……。

(ディープキス)

-----------------------------------------

【トラック6】(33:24)

キスされている間に、あなたの意識はだんだん朦朧としてくる。
口の中に残る苦みのような違和感に気付き、その原因が分かったころには時すでに遅く…。

「あぁ、可愛い…もうトロ顔なってんじゃん。
　もっと見せて、ほら、こっち。
　あぁ…可愛い…ずっと見たかった、この表情…！
　あぁ…あ、あ、あ、はははっ♡　頭くらくらするなぁ?
　それでいいんだよ。最高に可愛いんだから。
　あぁ可愛い、可愛い可愛い可愛い…！」

「俺がお前のこと好きなの分かんだろ?　分かってたよなずっと。
　分かっててほっといた?
　もうほっとかせねぇよ。お前は今日から俺だけに染まれ」

「ほら、耳…クリも一緒に擦ってやるからな。
　ぜってー耐えれねぇ擦り方してやる」

「ふふ、ゆっくりをずーっと同じテンションでされ続けたら、
　それに慣れてどんどん快感蓄積していくだろ?
　ちゅ、ちゅ、ちゅうっ、れろれろ、んっ…、
　焦らすように、もっとしてほしいって思うように…。
　ちゅ、ちゅ、ちゅうっ、ぢゅるるっ、んっ…、
　したらそのうちそっちの方から求めてくるようになるんだよ。
　そういう風に変えてやる…」

「はは、可愛い声…めっちゃ興奮する。
　早く擦ってほしい?　我慢できない?
　ずっと苦しいの嫌だよな?　ウンウン分かる分かる。
　あと1時間くらいこれ続けるな?　正気保ってられっかなお前」

「…保ってられるわけねぇか。こんだけ弄られてんだからな。
　助けてやろうか。この苦しい状況から。
　助けて先輩って言えよ。いつもみてぇに俺のこと頼ってこいよ。
　ちゃーんと助けてやるぜ?　ほら、早く…！」

理央斗の表情は、いつもの頼もしい先輩の表情とは違い、
まるで“オス”の──……。

「はぁ、はぁ、ああ、イくの一生懸命我慢してんだ?
　はは、かっわい〜♡
　我慢できんのか?　本当に?
　無理だと思うなぁ〜、だってよぉ…」

「今から俺本気でピストンするからな。…ふふ、ふふふっ♡
　さーて、どっちが先に耐えらんなくなるかな～」

「あー声すっげぇ。はぁ、はぁ、はぁ、
　ほらまだ始まったばっかだぞ、頑張れよほらぁ…！　はははっ♡
　あぁ可愛い、可愛い可愛い可愛い…！」

(媚薬・ディープキス・耳舐め・クリ責め・クリイキ・正常位・ゴムなし挿入・キスハメ・中出し)

-----------------------------------------

【トラック7】(30:50)

あなたを手に入れて嬉しそうに微笑む理央斗は、それからもあなただけを求め続けてきて──……

「ほら。今度はこっち、クリ舐めてやるから。足開け」

「…開けって。抵抗すんの?　お仕置きの方がいい?
　またあのお薬飲ませて気絶するまで犯される方が好き?
　お前が喜ぶことしてやりたいから、出来れば言う事聞いてほしいんだけどさぁ。
　そこまでした方がいいの?　ねぇ」

「海外行くって夢奪っちゃったからさぁ、多少なりとも責任は感じてんだよ。
　罪悪感はずっとあるよ。当然だろ?
　でも今更後悔したってもう遅いしさぁ。過去には戻れねぇんだから。
　だったらせめてお前が気持ち良くなりすぎて海外とかどうでもよくなるまで、
　快楽漬けにしてやんねぇとって思わねぇ?　思うよな?」

「だよなぁやっぱそうだよなそうに決まってるよなぁ⁉
　あ～やっぱ通じ合ってるな俺ら♡
　はは、嬉しい嬉しすぎてヤバいヤバいヤバい…！
　なぁお前はどっちがいい?　お仕置きとお薬セックスどっちがいい?
　あぁお仕置きセックスじゃなくてお仕置きレ○プか?お前にとっては。
　俺にとっては溺愛セックスなんだけどなはははっ♡　あはははっ♡」
　
「あぁ好き、好き、好き、好き…！
　言えよ、もうどこにも行かないって。
　ずっとここにいます、あなたの側にいますって…！」

「お前はさぁ俺に愛される為に生まれてきたんだよ。愛されろよ俺に…！
　海外行くのと他の男のモノになるの以外なら何だって許してやるから。
　はぁ、はぁ、可愛い服も買ってやる。欲しいもの全部。
　お出かけも連れてってやるよ。可愛いアクセサリーだって買おう?
　その代わり、ずっと俺の側にいて。それだけでいいからさぁ…。
　はぁ、はぁ、受け入れて、くれるよな?　俺の愛…」

「嫌か?　嫌だろうな。
　でも俺も嫌だったんだよ。お前が俺の元から離れて行こうとするのが…！
　だったら身体で繋ぎとめとくしかねぇじゃん?
　もう分かったよな?　はぁ、はぁ、側にいるよな?
　お前はいい子だもんなぁ。俺のこと信じて、頑張ってくれてたもんな⁉
　はぁ、はぁ、はぁ、これからもっともっともっと愛してやるからさぁ、
　はぁ、はぁ、愛させろよ、愛されろよ俺に…！」

(目隠し・乳首責め・クンニ・正常位・ゴムなし挿入・対面座位・キスハメ・キスイキ・種付けプレス・ディープキス・連続絶頂・中出し)

総再生時間　95分36秒

【キャスト】
二回戦中様
https://x.com/ataru_2kaisen

【シナリオ】
秋月ひらぎ様
https://x.com/akiduki_hi

【イラスト】
青森様
https://x.com/ao_mori_ken

【デザイン】
guriworks様
https://x.com/guriworksR18

【音声編集】
あたいわだれか様
https://x.com/rulotami

【原案】
コトハ
https://x.com/kisa_kotto

【企画・制作】
Ravishing mellow
https://x.com/Ravi_Mellow

◆200DL達成特典 : 二回戦中様 「フリートーク」

◆500DL達成特典 : 本編台本公開