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Unityが「Apple Vision Pro」対応を発表。ベータプログラムへの申し込みを受付中

ゲームエンジン「Unity」を手掛けるUnity Technologiesは、6月6日に発表されたアップルの空間コンピュータ「Vision Pro」への対応を発表しました。現在、ベータプログラムへの参加申し込みを受付中です。

「Vision Pro」は、日本時間6月6日開催の「WWDC23」にて発表された空間コンピュータです。専用の「visionOS」を搭載し、カメラで取得した現実世界上にバーチャルな情報を重ねる「パススルーMR(Passthrough Mixed Reality)」的な表現を実現します。現実世界に拡張ディスプレイを配置することや、周囲に映る現実世界をダイヤル調整で”割合を減らす”ことで、VRのような没入的体験も可能と目されています。

発表によると、AR FoundationやXR Interaction Toolkitといった、既存の「Unity」のXR関連システムのほか、「Vision Pro」に導入される「(ダイナミック)フォービエイテッド・レンダリング」やパススルーといった機能が利用できるとのこと。

また「Unity」のオーサリングやシミュレーション機能と、「RealityKit」のマネージドアプリのレンダリングを組み合わせることで、“慣れ親しんだ”感覚でコンテンツ制作が可能になるそうです。「Unity」のPolySpatial技術と「visionOS」の連携によって、開発したアプリを他のアプリと一緒に、“共有する空間”に配置することも可能です。

ベータプログラムでは、新コンテンツの作成に加えて「Unity」で制作された既存のコンテンツを「Vision Pro」向けに“再構築”することも可能。各種チュートリアルやテンプレート、サンプルアプリも用意されているとのことです。

(参考)UnityTwitter

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